ぺんぎんみたいに空を飛ぶ

三度の飯よりNEWSが好きなだけ。

走れ、駆け抜けろ、BLUEに向かって

 

 

 

たくさん、たくさん。

伝えたいことも、

言葉にしておきたいことも。

たくさんあるけど言葉にならない。

 

 

大好きな人が戻ってきた。

それだけでもう、胸がいっぱい。

 

 

「辛いことがあっても、応援してるから明日からも頑張ってね!NEWSがいるから!」

わたしは、ライブでのこの言葉に何度も救われた。シゲちゃんやコヤマさんがいつも帰り間際に言ってくれるこの気持ちが込められた言葉に、仕事が辛くてたまらない時にいつも励まされた。

シゲちゃんも、コヤマさんも、

いつもライブで待っててくれて。誰のことも責めず、何も言わずにすべてを受け入れて、来てくれてありがとう、明日からも頑張ってねって。

優しいなっていつも思ってた。

そんな優しい思いを、今まで一生懸命に何度も何度も伝えてくれた思いを。

怒りにとらわれた言葉で、態度で、行動で。

 

全て踏みにじった気がした。

 

紛れもなく、私たちファンが。

 

悔しかった。それが1番。

もちろん、そんな時に黙るしかできなかった私はきっとそんな残酷な行動に加担したのも同然だ。

怒ったり責めたりする時だけ結束する、

今のオタクは凄く異様な光景。

 

こんな時こそ、日本中から責められてる2人を、2人のことをよく知ってる私たちがかばっても良かったのではないかと思った。味方でありたいと思うのは間違いだったのか。

頭くるくるでも、お花畑でも、そんな時こそまっすぐ一生懸命愛を尽くしてもいいんじゃないか。2人とも泣いて泣いて泣きつくしてるのに。

 

だから、

まっすぐ尽くした愛はきっと伝わる。

 

きっと2人は、十分に分かってるよ。

 

 

 

なぜ、1人の大人として、2人を堂々と裁く権利があると思ってるのか。

 

 

大人のほうがくだらない。所詮、他人は他人。

あんなに2人から、NEWSから、たくさんの愛をもらったのに。もらったものには目もくれない。自分の手の中にある不満しか見えない。

 

さみしい世の中ですね。

 

 

わたしは、今回の件で自分自身の臆病さにすごく腹が立った。

わたしがいちばん、しょーもない人間だね。

 

 

 

 

わたしは、NEWSが大好きだ。

10代の頃からだから、もうずっと。

NEWSと一緒に15歳も歳とったよ。

同年代だから、同じように

大人になってきたような気がする。

大変だったね、これまで。

苦労も涙も、数えきれないくらいして。

嬉しいことも心が熱くなる瞬間も

たくさんあった。

他人に呆れて、情けない自分に落ち込んで、

どうしよもない社会に不満を募らせて。

どうにもならないことに絶望して。

何度も何度もくじけた。

数々の瞬間を支えてくれたのはNEWSで、

わたしが毎日、1日1日を過ごすのに

NEWSがない日はなかった。

 

 

だから、これからも、ずっと、

NEWSが大好き。

ずっとありがとう。

 

 

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ツイッターにもかいたけど、

これが今の私の等身大の言葉だと思う。

 

 

 

がんばろうね、一緒に。

NEWSは1人じゃないよ。

足りないものより、後悔より、

これから叶える夢を

いっぱい見れたらいいな。

 

 

 

 

走って走って走って、

まだまだ輝いて。

駆け抜けて、

またチャンスを掴んでほしい。

 

 

 

 

BLUEの炎よ、燃え上がれ

吠えろ、叫べ、進め!

 

 

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